【DIY】カーポートの解体・撤去(1台分標準サイズ)


撤去作業前

古くなったカーポートを建て替えるにあたって、解体・撤去費用を浮かすため業者に頼まず自分と父の二人でやってみることにしました。一応事前に部材の固定のされかたを一通り確認し、段取りをイメージしてやれると判断しての着手です。

解体の手順は製品によって変わりますし、モノが古いですので参考になるか分かりませんが、イメージさえ伝わればご自身でやれるやれないの判断と段取りはイメージできるようになると思いますので、ざっくりと写真付きで撤去の流れをまとめてみたいと思います。

ちなみに地面は土です。それから3本足です。1人での作業は結果的にやれないことはないと思いますが、基礎部分の掘り起こしはそれなりの力仕事ですし土木作業に自信がない方は安全のためにも業者に依頼するなり男手2人での作業をするなりご判断ください。

言うまでもないことですが、ご自身で行って怪我をされたとしても自己責任ですので、そこはご承知おきください。

今回私たちが使った道具・小物は以下です。

  • 標準サイズのプラスドライバー(本体解体用)
  • スパナ(本体解体用)
  • シャベル(基礎掘り起こし用)
  • エンピ(基礎掘り起こし用)
  • 長尺の鉄ハンマー(基礎コンクリート斫り用)
  • コメの30kg紙袋3枚(破砕したポリカーボネート天板の処分用)
  • 足場台
  • ネジやボルトを放り込むバケツ
  • 軍手

まず着手するのは屋根の分解です。

一番手前のポリカーボネート天板を押さえているアルミの薄いふき押さえ板を、プラスドライバーで外していきます。以降の屋根の解体についてはすべてプラスドライバーのみで作業をすすめることができました。

1枚外せたら、続いてその下に隠れていたプラスネジを外し、側板を外します。

側板が外せれば、ポリカーボネートの天板1枚目はその側面からひっぱって引きずり降ろせます。(古くて劣化していたのでバリバリと割れました)

続いて↑の写真で父が掴んでいる細いフレームを外します。

はい、あとはこの要領で次へ次へと繰り返していけば、ポリカーボネート天板はすべて撤去できます。

ポリカーボネート天板をすべて降ろし終えた状態

続いて3本支柱を横渡ししている部材を外します。これもプラスドライバーです。

支柱3本が残った状態

支柱を残すのみとなりました。これ以降はスパナを使っていきます。一番応力がかかる部分には鉄材が使用されていました。

プラスチックのカバーを外すと鉄骨が露出しました。

作業をしていて気づいたのは、ボルトが1本抜け落ちていたことと、どのボルトもユルユルだったこと。長年の風雪でボルトが緩んでいたんですね。なのでカーポートは数年に一度はボルトの緩みの点検と増し締めすることをオススメします。

と、いうことでドライバーとスパナで分解できるものを全て外しきって残ったものがコチラ。

以降は支柱を基礎ごと掘り出す作業になります。(ここまで約2時間程度)

基礎はカーポートの大きさにも依りますが、だいたい50〜60cmは埋まっているようです。シャベルに加えてエンピがあったおかげで周り堀りをそれほどせずに掘り出すことができました。

3本掘り出し、支柱についた基礎コンクリートは長尺の鉄ハンマーで斫りました。コンクリ片が飛び散るので目に入らないように気をつけてください。

穴を土で埋め、アルミ材は鉄くず買取業者に持ち込むためにゴム部品をすべて外し、ポリカーボネートはブルーシートを敷いた上でハンマーと手斧で砕いてコメの紙袋に収めて危険物として処分することにします。

コンクリガラは父の知り合いの業者に引き取ってもらいます。

午後から作業を始めてこの頃には日が暮れていました。もし1人だったら1日では終わらなかったでしょうね。それから2本足のカーポートだったらもう少し早く終わったことでしょう。

なんにしても、これで新しいカーポート設置にかかる費用を大幅に節約することができました。ご参考ください。

Amazon カーポート・車庫


カテゴリー: DIY タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中