デリカPHEVへの期待 part.4


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三菱自動車の「2015年度第三四半期の決算短信プレゼン資料」に気になるスライドがありました。

三菱自動車2015年度(平成27年度)第3四半期決算短信プレゼン抜粋http://www.mitsubishi-motors.com/jp/investors/library/earning.html

デリカD:5がアウトランダーPHEVほかの中型FFと同じプラットフォームに位置付けられています。

これまでの決算資料ではプラットフォームについての表現は無かったので、今後の開発の方向性が具体的に見えるものになっています。

現行デリカD:5も、プラットフォームはアウトランダーと同じなので別に驚くことではないのですが、2013年に開催された東京モーターショーに展示されたconceptARは明らかに次期デリカを匂わせるものであり、コンパクトMPVというコンセプトはデリカがパワートレイン含めダウンサイジングされるのかと私を含め世間は捉えました。

Mitsubishi-AR-Concept-01-720x453

http://autoc-one.jp/motorshow/tokyo/2013/mitsubishi/1531330/

コンパクト化とマイルドハイブリッドという方向性には大いにがっかりさせられたものです。

なので今回、conceptARが小型FFプラットフォームとして新興国向けに位置付けられ、デリカが引き続きアウトランダーと同じプラットフォームに位置付けられて見せてきたのはちょっとした驚きであり、現社長により極々最近方針転換されたのではないか、と私は思っています。

そしてこの方針転換(もう勝手に決めつけてますが・・・笑)はユーザーからのデリカPHEVに対する熱い要望や期待によって促されたのではないか、と勝手に思っています。

本ブログでは過去、次期デリカにおいてPHEVは100%ありませんと書きました。

デリカPHEVへの期待part.3

ですが、アウトランダーと同じプラットフォームを用いるということはデリカもPHEVとして開発することが可能であり、大いに期待させるものであります。
一気に6:4ぐらいでリリースされる可能性の方が高まったのではないかと今は思っています。

 

ただ気になるのは、もしこの勝手な思い込みが仮に事実であり極々最近方針転換したとするならば、設計開発がこれから始まるのか?という点。

もしかしたら昨今の組織的にネガティブな印象を払拭すべく前向きなプレスリリースをしたかった相川社長が、こうしたいなという願望をいくらか混ぜた大口を叩いてしまっているだけかも知れない・・・そんなうがった懸念を抱いてしまっている自分がいます。

社長が口にしてしまったのだからなんとしても実現しろ、と社員の尻が思い切りたたかれている絵を想像してしまいます。
その無理な要求の結果がまた役員の首切りに、なんてことにならなければいいですが。

なんにせよ、とした場合次期デリカのフルモデルチェンジは一体いつになるのでしょう…

始めから小型MPVと中型MPVの並行開発をしていたのであればこの懸念は全くのお門違いなのですが、2013年から今にかけての三菱自にそんな開発リソースがあったとは思えません。

さてさて・・

いずれにしてもデリカPHEV、可能性が出てきました。

今年控える参院選の結果如何で消費税増税もどう転ぶかはまだまだわかりませんが、増税してしまった場合は国内の消費は冷え切った中での商戦となることが想定されます。

色々課題はあるかもしれませんが三菱自の大きな個性であるデリカ。

今後も期待していきたいと思います。(価格は抑え目でお願いします!)

 

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