【食と安全】腸内細菌を意識した食改善で低血圧と倦怠感と花粉症が改善


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倦怠感が抜けて漢方に頼らなくても気力が戻ってきたのをなんとなく感じていた自分ですが、その感覚は健康診断の数字(血圧)にも表れていました。

本当かなあと思いつつ自宅で測定しても問題ない数字。
(ちょっとまだ下が低いです)
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花粉症も同じころから症状が緩和しています。
毎年目薬と鼻腔へのスプレー無しには仕事にならない状況だった私ですが、薬の量が減っています。

 

なぜ改善したのかはよくわかりません。

昨今耳にする「男の更年期」。。。それに自分が該当していたとするならば、それが終わった?
それとも漢方で体質が変わったんでしょうか。
ちょっと考えにくいです。

ただ、改善の兆候が見られたのは2014年9月まえからで、
その時期は以下に書いているブログの中で紹介している本を知って腸内微生物環境の改善に取り組み始めたころに重なります。
https://manitaninforest.wordpress.com/2014/11/09/腸内フローラと身体と心① ~行き過ぎた衛生管/

腸内環境の改善とは、食の改善です。

食の改善と言ってしまうととてもありきたりですが、
ここでは自分がどんな改善をしてきたのか紹介してみたいと思います。

①人工甘味料を避ける
②保存料、防腐剤等をできるだけ避ける
③多種多様な発酵食品や食物繊維を積極的に摂る
④抗生物質をできるだけ避ける

それぞれ具体的に書いてみます。


 

 

①人工甘味料を避ける

上のリンク先で紹介している本を読む前まで、実はコカ・コーラゼロにはまっていました。(中毒と言っていいくらい毎日飲んでました。)
砂糖中毒という言葉がありますよね、糖分にはエンドルフィンやセロトニンといった快感中枢を刺激する性質があり、脳がその快感を欲するようになります。

その快感を求めて糖分を過剰に摂取するようになると、その糖を代謝するためのインスリンを分泌するすい臓の負担が増加し、果ては糖尿病に至ります。

人工甘味料も脳にとっては糖分を得たと錯覚して同様に快感を感じ、インスリンも分泌されるので、中毒性と糖尿病リスクは同様です。
コカ・コーラはご存じの通りカフェインが含まれていますので、ゼロであろうと無かろうと中毒性を以て体にリスクを与えます。

特にアスパルテームはスイートポイズンという本を読めばわかりますが、生い立ちがかなり怪しく、上記のリスクのほかに味覚異常やうつ、発がん性や催奇形性のリスクがある危険な物質です。

炭酸飲料が飲みたくなったら炭酸水を飲むようにしました。
糖分は腸内細菌が好むオリゴ糖を選ぶようにもしました。
「カロリーゼロ」を謳う商品を避けるようにしました。


 

②食品添加物(主に防腐剤、保存料)を避ける

防腐剤や保存料がなぜ食品を長持ちさせるのかを考えれば、それを体に取り込むことが、腸内細菌へいかなる悪影響を与えるかはすぐわかることかと思います。

防腐剤や保存料は腐敗(細菌の繁殖)を抑える物質です。
本来であれば大気中のカビや菌類が付着して繁茂するはずの食品に、そうならないような薬を含有させているわけです。
これを体内に取り込むことは、腸内の細菌の活動を抑制、死滅させる働きをするのは自明です。

勿論、食中毒は危険です。
ですが、食中毒を恐れすぎていませんか?
アフリカや密林地帯に住む原住民の人たち。
彼らと同じ食生活をするとあっという間に下痢になる現代人。

原住民という括り方が適切ではないかもしれませんが、彼らは地球上で最強の腸内細菌叢を持っていると言われています。
私たちも衛生管理が発達する前の今から200年まえまでは同じように強い腸内細菌叢を持っていたはずです。

食中毒の回避=「食の安全」

食中毒だけを過度に心配しすぎて腐らない食べ物を食べることが、健全で健康で安全だと私は思いません。
日本での「食の安全」って結局、人の健康面よりも、企業による食品流通の利便性や、安定した労働力を確保や企業活動の生産性を優先した社会的側面を重視して、体よく言い換えているだけではないかと思っています。

最近気づいたことがあります。
日本のお菓子より海外のお菓子の方が添加物が含まれていなくてピュアな食材だけ使っているなと。

ということで、コンビニやスーパーのおにぎりやおでん、お弁当、総菜パンや菓子パンなどは、背面の添加物をチェックして避けるようにしました。


 

 

③多種多様な発酵食品や食物繊維を積極的に摂る

腸内フローラは、例えばヒマワリだけ咲かせておけば綺麗か、というとそうではありません。
いろんな花が混ざったカオスな状態が理想です。

つまりビフィズス菌だけとっていれば良いというわけではありません。
それこそ土の中に住んでいる多種多様な雑菌だって大切なものです。

畑の土を水に溶いて飲むというのも面白いかもしれませんね。
(私は子供のころ桑の葉っぱに土をサンドしてサンドイッチ!とかいって食べて女の子をキャーキャー言わせて遊んでいたものです。笑)

さて発酵食品ですが、加熱殺菌して菌が死んでしまっていてはもちろん意味がありません。

代表的なところだとこういった食品を積極的にとるようにしました。

・非加熱味噌、非加熱醤油
・納豆
・糠漬け、麹漬け、キムチ、塩辛、ピクルス
・なれ寿司、鮒ずし、干物、くさや
・ヨーグルト、チーズ
・非加熱のどぶろく、甘酒
・豆や海藻、野菜や果物、きのこ、こんにゃくなど食物繊維を含むもの全般


 

 

④抗生物質を避ける

抗生物質は様々な細菌を滅菌する物質です。
様々なカビなどの細菌から抽出したものです。

一部の細菌を特定的に滅菌してくれる抗生物質はあるとは思いますが、一般的には化膿防止や感染予防等を目的として処方される場合が多いですよね。
様々な雑菌を殺したり繁殖を抑える効果があるわけです。

なので服用すると、腸内細菌がほぼほぼ殺菌されて今まで築き上げて育ててきた腸内のフローラ(お花畑)を根こそぎ伐採する形になります。

結構お医者さんは喉が腫れてちょっと化膿しているから、とかインフルエンザ程度でも安易に処方してくるので、自分の状態と医師の診断を考慮して時には抗生物質を断って代替薬で済ませてくださいとお願いすることをしました。

腸内環境のみならず、自分を抗生物質が効かない身体にしてしまわないようにという自己防衛も含めてですね。
多剤耐性菌の発生が世界的に大問題になっていますしね。

※抗生物質を何が何でも断れとは言ってませんよ?安易に使うなということです。


 

 

要は、
流通効率化最優先の大手チェーンの食品を避けて、昔ながらの食べ物を見直して積極的にとるということをしてきただけです。

微生物がいない場所なんてありません。

微生物がいなければ我々人間含めたありとあらゆる動物は一瞬たりとも生きていけません。
微生物がいなければ地球の環境サイクルが止まります。

いちいち毛嫌いしないで雑菌も感謝の心で共生していきませんか?

菌を恐れずどんどん取り込んでお腹の中の微生物を大事に育ててみてください。

そうすれば、私と同じように悩んでいた身体の不調が改善するかもしれません。

ご参考ください。

 

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